自己紹介
現役スクールカウンセラーまるってどんな人?
私のこれまでの経歴やこのブログを始めた理由についてお話していきます。
関東圏で自治体所属のスクールカウンセラーとして公立小・中学校に勤務しています。
もともとは、小学校教諭を目指して大学で教育学・保育学を学んでいました。
しかし、教育実習を経験する中で、学校教育だけでは十分に支援することが難しい子どもたちがいることを実感しました。
「子どもが困っているときに、教育とは別の側面からも支援できるようになりたい」と考え、大学院へ進学し、臨床心理学を学ぶことを決めました。
大学院では、教育心理学を中心に、特別支援教育に関する研究を行いました。
また、療育施設で指導員として勤務した経験もあり、発達に課題のある子どもへの支援について、研究だけではなく実践を通して学んできました。
大学院卒業後、関東圏の教育相談センターにて2年間勤務しました。
教育相談センターでは、
- 子どもへのプレイセラピー
- 箱庭療法
- 就学相談
- 発達検査の結果をもとにした学校へのコンサルテーション
など、さまざまな支援に携わりました。
その後、現在は関東圏のスクールカウンセラーとして10年以上勤務しています。
スクールカウンセラーとして勤務する中で、これまで担当した学校は小・中学校合わせて10校になります。
教育相談センターでの勤務とは異なり、スクールカウンセラーは学校という子どもたちの日常に近い場所で、ご本人や保護者、先生方と関わる仕事です。
そのため、不登校、登校しぶり、友人関係、発達特性、学校生活への適応、子育てなど、学校や家庭で生じるさまざまな相談に携わってきました。
また、役所での子育て相談窓口の相談員として5年間勤務した経験もあります。
そこでは、小・中学校の子どもがいるご家庭だけではなく、未就学の子どもや高校生の子どもがいるご家庭への子育て相談にも対応してきました。
行政の相談窓口という立場だったため、学校に関する相談だけではなく、子育て全般に関する相談や夫婦関係の相談など、幅広い相談を受けてきました。
教育相談センターでの活動やスクールカウンセラーとしての活動、役所での子育て相談の活動などを合わせて、これまで2,000件を超える相談を受けてきました。
その中でも、不登校や引きこもりに関する相談は1,000件以上になります。
もともろ小学校教諭を目指していたこともあり、学校領域に関する相談は私が特に多く携わってきた分野です。
大学院では特別支援教育について研究し、療育施設での勤務経験もあるため、子どもの発達や特別支援に関する相談にも携わってきました。
また、スクールカウンセラーとして多くの不登校・登校しぶりに関する相談を受けてきた経験から、
- 学校に行きたがらない
- 朝になると動けなくなる
- 登校しぶりが続いている
- 不登校になった子どもにどう接すればよいか分からない
- 子どもの発達特性が気になる
- 学校や先生との関わり方に悩んでいる
といった、子どもやご家庭の困りごとについて、これまでの経験をもとに情報をお届けしています。
- 保育士
- 小学校教諭第一種
- 臨床心理士
- 公認心理師
私がこのブログを始めた理由
スクールカウンセラーとして勤務していると、「もっと早く相談できていたらよかったのに」と保護者から言われることがあります。
学校で実際に相談を受けられる時間や人数には限りがあり、相談したいと思っていても、予約がいっぱいでなかなか相談できないというご家庭もあります。
また、
- 「スクールカウンセラーに相談するほどなのか分からない」
- 「こんなことを相談してもいいのかな?」
- 「子どもにどう声をかけたらいいのか分からない」
こんな風に、一人で悩みを抱えている保護者の方も少なくありません。
そこで、これまで私が受けてきた相談の中で特に多かった悩みや、保護者の方からよくいただく質問について、必要としている方がいつでも読める場所を作りたいと思い、このブログを始めました。
このブログでは、不登校や登校しぶり、子どもの発達、学校生活、子どもの心、子育てなどについて、現役スクールカウンセラーとして実際の相談現場で培ってきた経験をもとに、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
子どものことで悩んだとき、
「どうしたらいいんだろう?」
と一人で抱え込むのではなく、
「まずはこの記事を読んでみよう」
と思ってもらえるようなブログを目指しています。
このブログの記事が、子どもやご家族にとって、何か一つでも参考になればうれしく思います。
当ブログでは、スクールカウンセラーとしての経験や心理学・教育に関する知見をもとに、子どもや子育てに関する情報を発信しています。
ただし、ブログの記事はすべての方に当てはまるものではなく、個別の状況に対する診断や治療、専門的な判断を行うものではありません。
子どもの状態やご家庭の状況によっては、学校の先生、スクールカウンセラー、医療機関、児童相談所など、適切な専門機関への相談をおすすめする場合があります。
記事の内容を参考にしていただきながらも、気になる症状や強い困りごとがある場合には、必要に応じて専門家にご相談ください。
また、お問い合わせページも用意しています。
ブログの記事についてのご質問や、ご意見などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

